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都立(公立)中高一貫校受検とその対策時期【教育(小学生)】

2019年3月27日


前回の記事はこちら→東京都の私立中学受験とその対策時期

 

都立中高一貫校の適性検査は2月3日に実施されます。

都立(公立)中高一貫校受検の特徴
・学校の成績が入る
・1回だけのチャレンジ
・適性検査I〜Ⅱ(Ⅲ)があり、「読解+作文」と「算数、社会、理科が一緒になった」テストに分かれている
・倍率が高い


受験勉強はいつから始めればいいか?

こどもの能力、塾に入る前の学習環境にもよりますが…

小学4年生になる前の2月~が一般的です。
塾に通う日数は2~4日。
<理由>
私立中学受験とは違い、小学校で習った知識があれば一応は対応できますが、読解力(速読&精読)・作文力を非常に高い精度まで上げなければならないうえに、小学校で習う国語・算数・社会・理科は完璧にしていて当たり前の状態にし、なおかつ発展的な思考力、対応力を求められるからです。
小学5、6年生の成績が入るので、学校の勉強もおろそかにはできません。

 

都立中高一貫校の受検は、「入学試験」とは言わず「適性検査」と言います。
なぜそういう呼び方になっているのか?


それは、義務教育である中学に入るのに、「入学のためにふるいをかけるテスト」をしてはいけないという規則があるからです。

だから、あくまでも「適性検査」をしてもらい、

「うちの学校に合っているからどうぞいらっしゃってください。」

「うちの学校には合わないようですので、近隣の中学へ進学してください。」

というスタンスなんです。

(※私立はお国の学校じゃないのでこの限りではない)


呼び方かえただけじゃん(‘꒪д꒪’)

 

でも、もう一つ理由があると思います。

都立(公立)中高一貫校受検の問題は、知識を活用したり、初めて触れる内容でも説明文を見て理解し、臨機応変に対応していくことが求められます。

これに関しては練習して到達できるレベルを超えています。

逆に、こういうことができる能力を持った子は大して対策しなくても受かります。

(ああ、ぶっちゃけてしまった…)


「適正検査」の裏の意味を考えると、「能力があるかどうかの検査」と言い換えても良いと思います。

正直、この能力が無いのにたまたま入れてしまったとしたら、勉強についていくことは非常に困難でしょう。

(実際はたまたま入れるような問題形式ではないのでご安心ください)

 

しかし、ここで勘違いしてはいけないのが、能力があるかないかの2択ではないということです。

大して対策しなくても受かるレベルではないけれども、そこそこの能力を持っている子。

目安として、

・学校のテストで90点以上をコンスタントにとれている子

・読解、作文が嫌いではない子

このレベルの子たちは、しっかり対策をしていけば合格できる可能性があります。

まれに例外もありますが、ほぼこれで間違いありません。

ですので、上記のレベルに達していないと思われる子は、まず無理です。

(ああ、またぶっちゃけてしまった…)

 

次回→無理を承知で受検勉強をした子の悲劇~親のエゴでこどもは不幸になる~

 

 


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