私立中学受験と都立(公立)中高一貫校受検の違い【教育(小学生)】

2019年3月27日


参考記事

東京都の私立中学受験とその対策時期

都立(公立)中高一貫校受検とその対策時期

 

私立中学受験都立(公立)中高一貫校受検、まずはそれぞれについて見ていきましょう。

 

・私立中学受験
1.小学校で習っていないレベルの問題が出る
2.知識があれば解ける問題が多い
3.答えだけを書かせる問題が多い
4.国語、算数、社会、理科はそれぞれ別々にテストをする

 

・都立(公立)中高一貫校受検
1.小学校で習ったことを駆使して解ける問題が出る(小学校で習わない内容には必ず補足説明が付いている)
2.知識を活用しないと解けない問題が多い
3.答えだけでなく、答えに至るまでの過程を書かせる問題が多い
4.適性検査I〜Ⅱ(Ⅲ)があり、「読解+作文」と「算数、社会、理科が一緒になった」テストに分かれている


一見すると都立(公立)中高一貫校受検のほうが難しい?
と思われるかもしれません。
しかし、私立中学受験は小学校で習っていないレベルの問題が出るので、覚えなければならないことがかなり多いです。
偏差値が上がればそれだけ覚えなければならないことも増えます。
つまり、事前準備なくして私立中学に合格するのはまず無理だということです。

 

そう聞くと、じゃあ都立(公立)中高一貫校受検は事前準備がいらないの?
となりますよね。


実際、塾に行かずに合格したというケースがないこともありません。

しかし…

都立(公立)中高一貫校受検の問題は、知識を活用したり、初めて触れる内容でも説明文を見て理解し、臨機応変に対応していくことが求められます。

(上記は、都立(公立)中高一貫校受検とその対策時期でも述べたとおりです。)

私立入試に比べて、試験本番で能力を発揮できるかどうかが合否に大きく左右するんです。

{実は、私立上位の中学校もこれを意識した問題構成になってます。が、小学校で習わないことまでやらなければいけないので、都立(公立)中高一貫校よりも難易度が高いと言えます。}

このくらいのレベルになると、能力がある子じゃないと難しいですね(;´∀`)

 

さて、じゃあ対策の仕方はどうなのか?

 

私立中学受験は暗記をしてやり方を覚えてという時間を非常に多く必要とします。
「どこかで見た、やったことのある問題に似ているから、この解き方でいこう!」という具合に解くことができる。

 

それに対して都立(公立)中高一貫校受検は、作文対策初めて見るような問題を臨機応変に解く力をつけるための時間を非常に多く必要とします。
問題をしっかり読んで、解くのに必要な情報を整理して解いていく力がないと太刀打ちできません。
これって成果が出にくいし、問題によって得手不得手が出やすいので、模試の点数も安定しません。

 

じゃあ一体どうすればいいんだあああぁぁぁ…(இдஇ; )

 

 

次回に続く→家でできる都立(公立)中高一貫校対策

 

 


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