ジャパンSDGsアワード 初代総理大臣賞 北海道下川町の魅力を分かりやすくまとめてみた

2019年10月25日


北海道下川町がなぜ、ジャパンSDGsアワード 初代総理大臣賞を受賞できたのか?

ジャパンSDGsアワード受賞団体から学ぶことで、小難しいことは書いていますので、今回は下川町の魅力というところにフォーカスして、分かりやすくお話します♪

 

下川らしさとは?

2030 年における下川町のありたい姿
~人と自然を未来へ繋ぐ「しもかわチャレンジ」~

の中で、「下川らしさ(下川らしい)」という言葉が9回も出てきます。

では、この「下川らしさ」とは?

要点をめちゃくちゃコンパクトにまとめると

・チャレンジ精神

・課題解決への知恵と工夫

・多様な人々を受け入れる包容力と寛容性

・100年先を見据える先見性

・新たな価値を見出す創造性

・町民主体の取り組み

これらの言葉だけ見ても、SDGsが意識されてますね。

下川町の方々は、この「下川らしさ」を根底に持ち、まちづくりを進めています。

 

下川町の魅力

地消地産

「地産地消」じゃなくて「地消地産」なんです。

同じように思えますが、根本的な考え方が全然違います。

 

「地産地消」は、地域で作ったものを地域内で消費しましょうという、生産がスタートとしてあります。

だから作りたいものを作って、結果それが地域に必要なものじゃなかったということになりかねません。

 

地消地産」は、まず地域で必要なものを考えます。

そして、それを補うために生産する。

そしてその循環が食料自給率を上げたり、町民の所得向上にもつながります。

 

地域内で生産しているものの中で目を引くのは、森林バイオマスの熱エネルギー利用によって町全体の熱需要の約49%を自給しているという点です。

北海道の北部にあたる下川町ではかなりの熱需要がある中で、約半分を町内資源によって賄っているというのですから驚きです。

SDGs未来都市

下川町はSDGs未来都市に指定されています。

その補助金などを使って、前述の森林バイオマスの熱エネルギー利用による新産業創造や企業誘致が図られています。

これからますます集落のエネルギー自立に向けた取り組みが加速していくでしょう。

ゆーひま
ゆーひま
エネルギー自給率100%も夢ではない?

また、地消地産による循環型のまちづくりも進めています。

できるだけ下川町にある資源を使って、町内でのお金の循環をしていく。

また、町外からも資金を獲得することで、経済規模の維持向上を目指しています。

 

しもかわの特産品

資金の獲得方法のひとつとして、さまざまな特産品が売られています。

 

間伐材割り箸

下川町は林業が盛んなので、間伐材の有効利用ということで割り箸が売られています。


 

割高にも関わらずレビューの評価は4.46とかなり高い。

背景には安い中国産の割り箸に、有害物質が入っている可能性が高いことがあるようです。

百均などで売っている安価な割り箸は中国製で、水槽につけておくと金魚が死んでしまうと言われて、我が家では必ず国産の割り箸を買うようにしています。
丈夫だし、何よりも間伐材の利用なのでエコです。
中国産の食品は食べないのに、中国産の割り箸を使ったら同じです。

もうコンビニとかお弁当屋さんの割り箸は使えません…

口に入るものですし、特に子供には何があっても使わせられませんね。

飲食店を経営する方には、ぜひこの割り箸を使っていただきたいです。

「うちの割り箸は国内産で安心です!」「間伐材を使っているのでエコで地球にも優しい!」などと銘打てば、お店の高感度アップと信頼の両方を勝ち取れます♪

 

とまとジュースふるさとの元気

下川町で生産された桃太郎という品種の100%トマトジュース。

寒暖差が激しいと糖度が高くなるそうです。

下川町の地域性を活かした商品と言えますね!

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

北海道下川町産100%トマトジュース とまとジュースふるさとの元気500ml 6本入
価格:3200円(税込、送料別) (2019/10/16時点)

楽天で購入

 

こういうのギフトでもらったらうれしいですよね!

子供たちにも飲ませたい♪

 

アイスキャンドルプリン

毎年2月に行われる「アイスキャンドルミュージアム」のアイスキャンドルをモデルにしてつくられたプリン。

下川町の鈴木牧場の生乳100%を使ったコク豊かなプリン。

4種類の味が楽しめるプリン。


 

はい、私が食べたいだけです(笑)

 

数多くのスキージャンプ選手輩出

人口3295名(2019年10月時点)の小さなまちから、これまでになんと7名のオリンピック選手を輩出しています!!

レジェンド葛西紀明さんをはじめ、長野オリンピック団体優勝メンバーの岡部孝信さん、女子ジャンプの伊藤有希さんなど、なんと豪華なメンバーでしょうか!?

下川町には初心者から練習できるスキーのジャンプ台が常設されているので、子供の頃からジャンプに慣れ親しめる環境があるんですね♪

しかし、そんな下川町にも切実な悩みがあるようです。

 下川町は、ジャンプ台4基を整備して専門指導員も2名配置し、本州からのスキージャンプ留学生を受け入れるなど、将来の夢に向かって突き進む少年団員や地元高校のスキー部所属選手を指導し「未来のメダリスト」育成に力を注ぎ、日本のノルディックスキー競技の向上に邁進してきましたが、近年、遠征や大会出場のために使用している車両バスが頻繁に故障するなど、育成指導等に支障をきたしている状況です。

 このような状況から脱するため、日本全国の皆様に「ふるさと納税」制度による寄付(応援)をお願いし、お寄せいただいた寄付金を「車両バスの購入」や「スキージャンプ板」などの購入に活用させていただき、今後も葛西紀明選手、伊東大貴選手、伊藤有希選手のような世界の舞台で大活躍し、応援いただいた皆様に「夢と希望と感動」を届けられる選手を数多く育成していくことに努めてまいりますので、お力添え、応援賜りますようお願い申し上げます。

下川町にふるさと納税をすることで上記の活動を支えることができます。

下川町のふるさと納税に関してはこちら

 

10秒で分かる下川町の魅力まとめ

・下川らしさが既にSDGs

・住民がみんなでまちをつくりあげている

・自然エネルギーを有効活用している

・環境にも配慮した特産品

・葛西紀明さんなどのオリンピック選手を7名輩出

 

下川町から学び、活かせること

ジャパンSDGsアワード 初代総理大臣賞を受賞した北海道下川町でさえ、順風満帆ではありません。

しかし今ある課題を解決し、持続可能なまちづくりを目指して試行錯誤を重ねています。

これからますます少子高齢化は進むでしょう。

40年後、日本の人口は8000万人台になるとも言われています。

ますます過疎化が進み、このままいけば地方都市はなくなってしまう恐れさえある。

人口3000人ちょっとの下川町の取り組みから学べることはたくさんあります。

日本が生き残るために、SDGsが当たり前のように普及されることを願います。

 


あわせて読みたい

SDGsの導入に→企業がSDGsに力を入れている理由とは?CTime×SDGs

日本で唯一→可燃ごみを燃やさない!?香川県三豊市のトンネルコンポストがすごい!!(SDGs)


 

今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました♪

 

Twitterもやってます。

フォロワーはCTimeの10分の1くらいです…

おかげさまで5分の1くらいになりました♪

それでもまだまだかわいそうだ!という心優しい方は、こちらからフォローお願いします(笑)

 

SDGsビジネスアワード優秀賞のSNSはこちら↓

CTime

 

LINE@登録していただくと、ブログでは公開していない○秘情報をお届けします♪

CTime, SDGs

Posted by ゆーひま